ノートパソコン性能でビデオメモリとタイプにも注意

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3Ｄゲームや動画編集用途のノートPCは、グラフィックスのビデオメモリの数値とタイプで快適さがきまる。

 

ビデオメモリ

 

ビデオメモリ（VRAM）に表される単位はMB（メガバイト）で、数値が大きいほど表示される画像も綺麗で、ノートパソコンで3Ｄゲームや動画編集ソフトもスムーズに作動します。

 

ビデオメモリの数値が足りない場合には、目的のソフトが表示されなっかたり、ギリギリ使えたりしたとしても、快適に使用することができないでしょう。

 

Windows  Vstaをノートパソコンで快適に使うにはビデオメモリの容量は最低でも256MB以上、動画の編集や3Ｄゲームメインであれば512MB以上が望ましいです。

 

動画編集や3Ｄゲームなどをしなくて普通に使うのであれば、あまり気にしなくて大丈夫です。

 

グラフィックスの独立タイプとチップセット内臓タイプ

 

●グラフィックは独立タイプとチップセット内臓（オンボード）タイプがあり、独立タイプはデータの転送速度が高速な専用メモリーを搭載したものが多く、処理速度も速いので主にハイスペックノートパソコンに搭載されています。

 

●チップセット内臓タイプはパソコン本体メインメモリの一部を使い、専用メモリーよりもデータ転送速度が遅く、性能も独立タイプより劣るのですが、コストが安いので低価格ノートパソコンによく使われています。

 

3Ｄゲームや動画編集の用途であれば、デルのXPSあたりがコストパフォーマンス的にはお勧めです。

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